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デモファームウェア導入ガイド

製品出荷時には、アプリ連携機能を持たない、基本機能のみの「工場出荷初期ファームウェア」がインストールされています。アプリとの連携機能を有効にするには、開発・評価用の「デモファームウェア」のインストール作業が必要です。

図①→②→③の順に進めます。

作業を始める前に

  • 本体のUSB-C電源はDC5Vです。
  • ファームウェア取得中はインターネット接続を保ってください。
  • 書込み中は電源を切らず、端末をスリープさせないでください。

1. 連携アプリを選ぶ

デモFWと連携して動作するアプリケーションです。お使いの端末に合わせてWeb版またはiOS版を選んでください。

iOS版ではEVO APPをApp Storeからインストールして初回セットアップを始めます。画面に表示される案内に沿って、デモFWの導入と本体への接続を進めてください。

デモFWは初回セットアップ中に取得します。取得できない場合は通常のインターネット接続へ戻して再取得してください。ファイル取得完了前に本体側の更新を始めないでください。

出荷時FWのまま測る場合はUSB有線計測へ進みます。

2. 初回セットアップを開く

工場出荷ファームウェアからデモファームウェアへのアップデート手順①(1~4)。製品サイトへアクセスし、本体の緑色LEDとアプリの同意事項を確認する

図①は、製品サイトへのアクセスからアプリの選択、給電、初回セットアップの開始までを示します。

  1. 本体へUSB Type-Cから給電し、緑色LEDの点滅を確認します。
  2. 端末をインターネットへ接続し、アプリの「初回セットアップ」を開きます。
  3. 4つの利用条件を確認してチェックし、「インストールを始める」を選びます。

画面を閉じていた場合は「設定」→「情報」→「初回セットアップガイド」から開き直せます。

3. デモファームウェアを導入する

工場出荷ファームウェアからデモファームウェアへのアップデート手順②(5~7)。本体ボタンを押して一時Wi-Fiへ接続し、デモファームウェアを転送する

更新データを取得する

「更新データを準備しています」が終わるまで、インターネット接続を保ちます。デモFWは自動で取得されます。

本体ボタンと一時Wi-Fi

  1. 「本体ボタンを押し続けてください」が出たら、緑点滅から白点灯になるまで約3秒押します。白点灯を確認したらボタンを離し、「白く点灯したので次へ」を選びます。
  2. iOS版ではiPhoneのWi-Fi接続確認で「接続」を選びます。Web版では端末のWi-Fi設定でULSA-EVO-INITIALを選び、アプリへ戻ります。

インストールする

アプリへ戻り、「インストール」を選びます。転送・書込み・再起動が終わるまで待ちます。

一時Wi-Fiで「インターネットなし」と表示されるのは正常です。端末が別のWi-Fiへ戻った場合は、本体のWi-Fiへ再接続してください。

一時Wi-Fiへ手動で接続する場合

  • Wi-Fi名:ULSA-EVO-INITIAL
  • パスワード:ulsa-evo-initial
  • 本体のローカルIP:192.168.4.1

4. 接続と計測を確認する

工場出荷ファームウェアからデモファームウェアへのアップデート手順③(8~10)。水色LED、セットアップ完了、初回計測を確認する

  1. iOS版では「セットアップ完了」が出たら「計測をはじめる」を選びます。
  2. Web版で「本体へ接続してください」が出たら「ダイアログを閉じる」を選び、画面上部の「BLEデバイス」から本体へ接続します。
  3. ULSA EVO #で始まる本体を選び、風速・風向が続けて更新されることを確認します。

OSの設定画面で本体をペアリングしたり、PINコードを入力したりする必要はありません。続けて使う操作はアプリで計測するを参照してください。

うまく進まない場合

状態 確認すること
デモFWを取得できない 通常のインターネット接続へ戻して再取得する。取得完了前に本体側の更新を始めない
ULSA-EVO-INITIALが表示されない 白点灯になるまでのボタン操作を確認し、タイムアウトしていれば初回セットアップをやり直す
Wi-Fi接続後に進まない 端末が別のWi-Fiへ自動で戻っていないか、ローカルネットワークの許可、アプリへの復帰を確認する
転送後に本体が見つからない BLE接続の許可と別端末との接続を確認する
書込みエラーが表示された 電源を保ち、画面とLEDを記録して書込みエラーの確認へ進む

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