本体設定¶
初回の計測では設定変更は不要です。変更する場合は、現在値を控えてから1項目ずつ進めてください。
アプリから変更する¶
デモFWへ接続し、「設定」→「I2C設定」を開きます。出荷時FWではUSB有線計測のESP32 CLIを使います。
| 設定 | 選択範囲 | 使い方 |
|---|---|---|
| Node ID | 0~255 | 複数台を識別する番号。製品シリアルとは別 |
| 平均回数 | 1 / 4 / 8 / 16 / 32 / 64 | 大きくすると表示変化をならすが、変化への追従が遅くなる |
| 風向取付 | Normal / Inverted | 取付姿勢に合わせる。保存と再起動が必要 |
| I2C Address | 0x08~0x77、既定0x50 | 外部ホストを接続する開発者向け。保存と再起動が必要 |
- 「更新」で現在値を読みます。
- 変更した項目の「反映」を押します。
- 「保存」を押し、「未保存」が消えたことを確認します。
- 「再起動待ち」が出たら、記録を止めて再起動します。
- 再接続して値を読み直します。
保存前に取りやめる場合は「破棄」を押します。「既定値へ戻す」は保存するまで永続化されません。
I2Cアドレスを変える前に
- 現在と変更後のアドレスを控えてください。
- 外部ホストの接続先も同じ値に変更してください。
- 接続できなくなった場合は、ESP32 CLIで変更後のアドレスを指定して確認してください。例えば変更後が
0x52ならwind i2c probe 0x52を入力し、Probe Result: OKとREG_VERSIONを確認します。失敗時は控えた旧アドレスも再確認し、無闇に書込みを重ねないでください。
USB有線接続から変更する¶
USB有線計測の手順でESP32 CLIに切り替え、wind i2c configで現在値を読みます。以下はNode IDを7にする例です。
wind i2c config
wind i2c set node 7
wind i2c save
wind i2c config
Stage Result: OK、Save Result: OKと再取得した値を確認します。失敗時はエラーを保存してください。
| コマンド例 | 用途 |
|---|---|
wind i2c set avg 4 |
平均回数を4へ変更 |
wind i2c set wind normal |
Normal取付へ変更 |
wind i2c set wind inverted |
Inverted取付へ変更 |
wind i2c discard |
保存前の変更を破棄 |
wind i2c save |
設定を保存 |
風向取付とアドレスの変更は保存後の再起動で有効になります。USB操作後はデフォルトモードへ戻る手順を確認してください。
本体設定と表示設定を区別する¶
アプリの風速単位や真北表示は画面だけの設定です。本体の平均回数や取付方向とは別に扱います。