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設置

設置場所を決める前に

ULSA EVOは非防水です。雨、水しぶき、結露がある場所には設置しないでください。電源・安全条件は使用前の安全確認を確認してください。

風向の基準と取付姿勢を決める

上面の▲マークとスリットの向きが筐体0°です。風向はこの基準から表すため、北を基準に記録する場合は図の赤い0°線を北へ向けます。設置した位置・高さ・向きを写真とともに記録してから固定してください。

ULSA EVOを上から見た風向0度の基準と0、90、180、270度の関係

取付姿勢に合わせて、本体設定の「風向取付」を上向きはNormal、下向きはInvertedに設定し、保存・再起動して反映を確認します。アプリ画面の上下反転とは別の設定です。本体設定を参照してください。

風の通り道を確保する

センサー間に物が入らない位置で固定します。壁、手すり、ファン、排気口が近いと、その場所の風を測ることになります。測定場所・高さと周辺の写真を残すと、後で結果を比較できます。

ULSA EVOが水平に通り抜ける2次元の風向風速を測定する仕組みと設置上の注意

底面を固定する

  1. 電源を切り、本体底面のM2ねじ部で固定します。
  2. 別売プレートを使う場合は付属のM2ねじで本体を固定します。三脚はプレートのUNC 1/4-20ねじ部へ取り付けます。
  3. 本体とケーブルをそれぞれ固定し、端子に張力がかからないことを確認します。

底面のM2ねじは、有効深さ3 mm以内・締結トルク15 cN·m以下で固定してください。

別売アルミマウンティングプレートを底面のM2ねじ3本で固定し、三脚へ取り付ける手順の図

設置後に確認する

  • 本体と固定具が動かず、端子に荷重がかかっていない。
  • センサー間に異物や水分がなく、周囲の物が風路をふさいでいない。
  • USB有線計測またはアプリで測定値が更新される。
  • 風向の変化が、記録した筐体0°の向きと整合する。

同じ条件で測定を比べる場合は、位置・高さ・向き・設定を揃えます。